車で群馬県へ向かう途中、「道の駅」という看板を見かけ左車線へ移動します。
ありました。道の駅「思川」列柱のファサードの建物が目を引きます。
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細長い建物がいくつか並んでいて、大きな屋根でまとまっています。
中はどうなっていて、何が売っているんだろうと期待が高まります。
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ハイサイドライトからの自然光で明るい店内。
店内は予想より広く、明るく、雨でしたがお客さんもたくさんいて賑わっています。とりあえず、広い店内をうろうろ2週くらいしてやっと商品構成が把握できました。それくらい広く、品数も豊富なのです。しかも、野菜をはじめ、地域の物産、特産品、加工品ももちこんだものと、ここでつくっているものがあります。長いラインがそれぞれ野菜や、惣菜などに分類されていて、両端部に加工品、物産系がありぐるりと一周して楽しめます。
このにぎわいと、楽しい感じは、商品の内容が地元のこだわったもので(素人っぽすぎない)分野が幅広く豊富にあることだとおもいました。これは案外、簡単なことのようですが実はなかなかできているところは見たことがありません。商品力です。きっとこのへんでは有名な道の駅なんだろうなあと思いつつ、地元製の調味料各種仕入れてみました。これまた、オッ!と思えるヒット商品の発見がありました。売り場と商品構成のデザインが参考になります。

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